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連載・コラム―ガンバルおしどり

【第158回】工藤宗弥・キヨ子さんご夫婦

横浜支部

 

工藤さんご夫婦の写真 横浜支部の拡大月間を引っ張る組織部長の工藤宗弥夫妻を直撃取材。


 夫の工藤さん「うちなんか『おしどり』じゃないよ」とテレまくってますが、結婚は昭和38年。今年で実に41年目の本物のおしどりです。


 「長持ちの秘訣は?」との問いに、「何でもしゃべること。それと、同郷の幼なじみだから、食べ物の好みが合って、話が合うこと」とキヨ子さんは、きっぱり。「ケンカはしょっちゅう」といいますが、結局はお互いをじっくり考え受け止めあっているのです。


 宗弥さんもキヨ子さんも、「さくらんぼ」が名産の山形県寒河江(サガエ)市出身の幼なじみ。15歳から建具工の見習いに入った宗弥さんは、小児リュウマチだったため、親方の配慮で7年間、上山温泉で修行に励み、病気も克服しました。


 こうした苦労を見てきたキヨ子さんと結婚し、東京・品川に出てきて本格的な建具職人としての道を歩きはじめ、昭和53年夫婦で横浜・綱島へ。以来組合活動に参加し、支部・分会役員で大奮闘の毎日です。


 キヨ子さんは、今年五月までの16年間、郵便局の簡保の集金を続け、風雨に負けずがんばりぬき、集金ルートの対象者を宗弥さんに紹介したり、協力を惜しみません。写真は、がんばる夫婦がたまには出かける旅行先、山形県羽黒山の万年雪をバックにツーショット。

 


「けんせつ神奈川」2004年12月5日付(第417号)より