建設国保―もしもの時の支え。建設労働者のための健康保険

建設国保は、「せめて病気のときだけ安心して治療に専念したい!」。建設国保はこの仲間の願いに応え、本人・家族とも医療費負担を大幅に軽減できる「安心」の健康保険です。

他医療保険との対比
  • 本人・家族とも入院時に支払った保険診療分(3割負担)は払い戻します
    (17,500円までは神建連共済より、超えた分は国保組合より
    払い戻し)
  • 本人の通院時の自己負担(3割)は一部戻ります
    1診療科目あたり1カ月3,000円を超えた金額は払い戻します。
  • 最高80日の傷病手当金の制度

手続きに必要なもの

  • 世帯全員分の住民票(世帯全員分と記載され、省略のないもの)
  • 今持っている家族全員分の保険証のコピー(無保険の方はご相談下さい)
  • 初回の保険料(表参照。40才から64才の方は介護保険料をプラス)
  • 本人30才以上の方は所得資料(確定申告の控、市町県民税課税所得証明書等。家族全員の所得合算)
  • 一部負担払戻金に対する同意書兼郵便貯金口座届(後日でもOKです)
  • 払戻金は、「郵便貯金口座」に自動的に振り込みます。
  • 郵便局の口座がない方は口座を開設し、その記号・番号と認め印をお持ち下さい)

組合員・家族が月内に入院した場合

患者窓口負担 10万円→10万円を払い戻します。

 

組合員( 本人) が月内に通院した場合

1回目 2回目 月内合計 控除分 払戻金
A病院 患者窓口負担12,000円 患者窓口負担10,500円 合計22,500円 控除分-3,000円 19,500円
B外科 患者窓口負担2,000円 患者窓口負担1,000円 合計3,000円 控除分-3,000円 0円
C歯科 患者窓口負担2,000円 患者窓口負担2,000円 合計4,000円 控除分-3,000円 1,000円
D薬局 A病院分 患者窓口負担2,000円 患者窓口負担2,000円 合計4,000円 控除分-3,000円 1,000円
B病院分 患者窓口負担2,000円 患者窓口負担3,000円 合計5,000円 控除分-3,000円 2,000円
受診月の3ヵ月後(例:4月受診ならば7月)の支払日にあわせて、
支給決定通知をみなさんのご自宅に郵送します。

合計23,500円
を払い戻します

入院・通院には傷病手当金の給付で安心!

保険料と給付内容

傷病手当金等の給付金額は保険料によって違います。

1ヶ月の保険料は30歳末満までは所得にかかわらず一律(初級または1級)
30歳以上の方は所得によって決ります(2級から11級)

保険料
年齢及び所得と扶養人数で下記表のように算定します。(本人及び扶養者で40~64歳の方には介護保険料一人2,900円が加算されます。)
傷病手当金
本人が業務外及び第三者行為以外の、病気やケガで休業した場合に、下表の日額×休業日数(最高年度内80日分)が支給されます。
*次年度4/1~は再度80日分の権利が発生します。
出産手当金
本人が女性で、加入して一年以上の方が出産したときの休業期間(産前40日、産後40日)に対して支給されます。
等級 所得区分 扶養人数 傷病手当金(日額)
0人 1人 2人 3人 4人 5人 (出産手当金)
通院 入院
初級 23歳未満 10,100 12,600 15,100 17,600 20,100 22,600 1,000 4,000
1級 30歳未満 13,400 15,900 18,400 20,900 23,400 25,900 1,200 4,200
2級 200万円未満 15,800 18,300 20,800 23,300 25,800 28,300 1,500 4,500
3級 250万円未満 19,100 21,600 24,100 26,600 29,100 31,600 1,800 4,800
4級 300万円未満 22,500 25,000 27,500 30,000 32,500 35,000 2,100 5,100
5級 350万円未満 26,100 28,600 31,100 33,600 36,100 38,600 2,400 5,400
6級 400万円未満 29,700 32,200 34,700 37,200 39,700 42,200 2,700 5,700
7級 500万円未満 34,900 37,400 39,900 42,400 44,900 47,400 3,000 6,000
8級 600万円未満 38,900 41,400 43,900 46,400 48,900 51,400 3,300 6,300
9級 700万円未満 41,900 44,400 46,900 49,400 51,900 54,400 3,600 6,600
10級 800万円未満 44,900 47,400 49,900 52,400 54,900 57,400 3,900 6,900
11級 800万円以上 48,000 50,500 53,000 55,500 58,000 60,500 4,200 7,200

※ 本人及び扶養者で40歳~64 歳の方には介護保険料一人2,900円が加算されます。
※ 上記保険料には神建連共済会費1,300 円/1人が含まれています。

組合費・国保料のシュミレーションはこちら

保障も充実

建設に働く私たちにうれしい保障も充実しています。まず、入院・通院とも最高80日の傷病手当金が支給されます。本人が病気やケガ(労災、交通事故等は除く)で仕事を休んだときに生活を支えます。さらに、20才以上の家族も含めて毎年1回無料で健康診断が受けられます。健康管理や予防活動も重視しています。

充実の保障

年度内無料の健康診断年度内80日の休業を補償傷病手当金

出産育児一時金
本人及び家族(扶養者)が出産した場合420,000円
葬祭費
本人80,000円家族(扶養者)40,000円
インフルエンザ予防接種助成

年1回 2,000円を上限実費支給(*扶養の家族もOKです)

  • 高額療養費
  • 移送費
  • 海外療養費
  • 入院時貸付金
  • 訪問看護療養費 他

ワンポイント

保険料・給付内容で選ぶ
法人事業所の健保・厚生年金についてもご相談ください。
法定福利費等の削減について、ご検討されている場合は、ぜひ一度組合にご相談ください。
建設国保は「貸付制度」もあります。
  • 出産費貸付制度:出産育児一時金の8割を限度に貸付
  • 入院時資金貸付制度:支払額の9割を限度に貸付