加入するには

神奈川土建への加入方法

神奈川⼟建は建設業で働く⼈であれば、事業主(社⻑)、⼀⼈親⽅、職⼈を問わず誰でも⼀⼈でも⼊れる個⼈加盟の組合です。神奈川⼟建に加⼊するには、①加⼊申込書②加⼊⾦③組合費が必要です。その他、建設国保、労災等に加⼊する場合は、そのための書類や費⽤が必要になります。またご不明な点はお気軽にご相談下さい。

組合費(月額)

建設業で働く方であれば、事業主(社長)、一人親方、職人を問わず、どなたでも加入できます。加入の際は、加入金1,000円(初回のみ)と組合費(前納制)が必要です。ご不明な点は、支部事務所へお気軽にご相談ください。

POINT 組合費等は、月に1度の「群会議」で集めます。

「引き落とし」や「振り込み」といった方法はできません。

※詳しい内容は15ページをご覧ください。
※初回の組合共済掛金に「全労済出資金」100円を含みます。

組合のしくみ

月1回の群会議をベースに、
組合員がつながっています。

群会議をわかりやすくマンガでご紹介

はじめての群会議 参加すれば何かが起こる!?

群会議とは?

群会議は、組合員全員が参加する月1回の「よりあい」です。組合費を集めるとともに、現場のさまざまな情報を共有し、仕事やくらし、地域の話題などについての組合員の声を集め、組合の取り組みに反映させていきます。組合員にとっては、仲間との交流を深め、仕事やくらしに役立つ情報を得たり、仕事のつながりができたりと、なんでも相談できる大切な機会です。

群会議に出席すると、こんなメリットが

  • 組合員として知っておくべきこと、知りたいことがわかります。
  • 現場ではなかなか話せない悩みごと、困りごとを相談できます。
  • 仲間とのつながりをつくることができます。
  • セミナーや講習会などの情報を知ることができます。
  • ぶどう狩りやバーベキュー大会など、地域の催事、課外活動などの情報が得られます。

あなたの参加をみんなの力に

要求・改善への一歩は『群会議』から。

組合員の声を集めるしくみ

組合ではさまざまな機会を活用し、群会議で出された声を組合活動に反映したり、組合の取り組みや方針を群の仲間に伝えます。毎月の分会執行委員会で組合の方針を確認し、分会役員は手分けして群会議に応援に入り、支部・分会の方針を仲間に伝えて活動参加を呼びかけます。集約会議では、分会・群で実践した活動を取りまとめ、意見や要望をつかんで今後の活動に生かすとともに、支部執行委員会での発言や会議報告書への記載などで、支部にも仲間の声を集めます。

「組合員の声」による現場改善例

仮設EV使用区間・時間が改善!

2022年夏、清水建設が元請の「虎ノ門・麻布台プロジェクト現場」で従事する仲間から多くの現場情報が寄せられ、清水建設に対し「EV使用に関しての改善」、「トイレの増設」を申し入れました。
その結果、この現場で従事する仲間から、「地下1階から3階の休憩所までロングスパンEVで上がれるようになり、トイレも増設されました!!」と支部に連絡が入りました。「現場で改善を伝えても対応してもらえない」、「上位業者との関係で、なかなか現場で改善を伝えることができない」など、現場で改善できないことも多くあります。神奈川土建ではこのような仲間の声を組合の力で解決してきています。

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