神奈川土建2022年秋の組織強化拡大月間 声明

行動制限のない組織強化拡大運動の再構築を目指した秋の組織強化拡大月間でのご奮闘おつかれさまでした。

2022年秋の組織強化拡大月間は1,106人の新たな仲間を迎え入れて打ち上げました。群・分会・支部役員を先頭に、組合員と家族、青年部、主婦の会、シニアの会、書記局員のみなさんの奮闘に心から敬意を表します。

全県で1,855人の拡大目標を掲げて奮闘し、拡大率4.05%・目標達成率で59.6%となり、横浜鶴見支部・川崎支部・大和支部・厚木支部・相模原支部が拡大目標を達成しました。

青年部は部員目標160人を超過達成し179人の新入部員を迎え入れました。組合員拡大目標は108人に対して120人を迎え入れ、W達成を成し遂げました。

主婦の会は、会員目標300人に対して245人・組合員目標177人に対して139人を迎え入れ奮闘しました。

シニアの会は会員目標110人に対して100人を迎え入れ17支部が目標を達成しました。

資本従事者の会は組合員の3.5%を組織する目標を掲げ、96人の会員を増やし、組織数は972人となり、組織率3.5%の目標を見事に達成しました。

今月間の特徴は、行動制限がなくなりコロナ禍前の行動参加者と行動量の再構築を目指して取り組む月間となりました。年間1%実増を担保するための支部目標を討議して、楽しく真剣に行動する企画を各支部で工夫し、それぞれが目標達成に向かって懸命に実践しました。

組織活動者会議は3年ぶりに一泊開催を復活し、参加者233人を42会場に分けて、少人数で分散会を行い、活発な討議ができました。

川崎建設労働組合連合会との拡大共走(競争)では、執行委員会への激励訪問や拡大速報の交換などで励まし合いました。

仲間たちの頑張りを伝えて励ます拡大速報は、14日までに19支部で387号が発行され、複数の支部で新たな行動参加者を広げることができました。

組合の4割を占める事業所加入の仲間と、分会とのつながりづくりでは、働き方改革対策を中心に、事業所訪問で現状の聞き取りと個別相談に取り組みました。

毎週水・木の統一行動日を中心とした組合員対話は7,740件(14日現在)で、全組合員訪問・対話に向けた運動方針の実践に、支部執行委員を先頭にのべ6,837人の仲間が参加しました。引き続き、神奈川土建の組合活動に参加する仲間を増やしていくことを重視して、一緒に運動方針を実践する中で仲間との団結を強め、建設で働く仲間の諸要求前進に向けて頑張っていきましょう。

組合制度説明会や新加入者歓迎会を準備して、群会議参加の呼びかけなど、定着のサポートを丁寧に行い、新しく迎え入れた仲間を大切に、温かく群・分会に迎え入れましょう!

みなさんおつかれさまでした。

中央執行委員長 益田修次

組織部長 赤岩健也

書記長 今井賢治

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