けんせつ神奈川648号・2024年3月5日

建設労働者に大幅賃上げを!建設現場に週休2日を!

イエローアクションで賃上げ春闘

 民間・公務の建設関係労組が結集する建設関係労働組合首都圏共闘会議は2月9日、都内で2024イエローアクションを開催し、300人の仲間が結集しました。建設産業で働く全ての仲間が安心・安全に働き続けられる産業への転換と若者が安心して入職できる処遇に改善していくため、公契約法・条例の制定と大幅賃上げ、週休2日を実現するため業界団体、ゼネコン、関係省庁に対し声を上げる決意を固めました。集会後、新橋駅頭で宣伝行動を行いました。

働き続けられる賃上げを

大手元請は若者の声に向き合って

青年部部長 畠山 渉

 なぜ建設業に若者が入ってこないのか。それは、他の産業と比べても10%も低い賃金水準に大きな原因があります。いまの日本は「失われた30年」といわれるように賃金が上がらない国になっています。物価の高騰で生活が大変な中で、微々たる賃上げでは物価の高騰に追いつきません。また、時間外労働の多さも建設業が若者から敬遠される原因です。週休二日を実現し、長時間労働の改善が必要です。すべての働く人たちの賃金を上げるために声をあげましょう。そして、大手元請各社は持続可能な建設産業を実現させるため、
若者の願いに正面から向き合って欲しいです。

街頭で訴える畠山青年部長

神奈川土建の屋台骨が半世紀

We Shall Overcome!勝利を我らに!

 横須賀三浦支部結成50周年式典が1月28日、横須賀市内で開催されました。
 第一部では、横須賀市優秀青年技能者の表彰式が行われ、上地克明市長より3人の授章者に表彰状が授与されました。代表してあいさつに立った川岸岳さん(大工)は「市長から直接表彰状を授与され光栄です。今後も頑張りたい」と喜びを語りました。
 第二部では、50年に渡る歴史を振り返る動画が上映され、神奈川土建の発展を支えてきた道のりに会場が沸きました。
 祝賀会のクライマックスは、仲間たちの運動を象徴する曲「WE SHALL OVERCOME(勝利を我らに)」を来場者全員で大合唱し、会場全体が一つになりました。合唱の興奮冷めやらぬ中、渋谷執行委員長のガンバロー三唱で大団円を迎えました。

一番新しい支部が結成20年

湘南の風に背を押され仲間と共にこれからも

 鎌倉逗子葉山支部は2月4日、鎌倉市内で結成20周年記念式典・祝賀会を開催しました。支部結成より組合員のために尽力されてきた顧問の小笠原嘉一さんと真喜志康正さんが表彰されました。
 「聖域なき構造改革」を掲げる小泉政権による規制緩和の嵐が吹き荒れる中、この地域における民主運動の砦として鎌倉逗子葉山支部は産声を上げました。しかし、医療改革の名のもとに建設国保の国庫補助金へのペナルティー率上昇などにより、結成から間もなく「窓口十割給付」方式からの撤退という逆風も跳ね返しました。祝賀会では仲間と共に歩んできた運動の軌跡をたどるスライドショーが上映され、懐かしい思いで話に花が咲きました。

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